コレステロールを下げるサプリといえば、 DHA・EPAだと思っている人が多いんじゃないかと思います。
もちろん、 DHA・EPAはオメガ3と言われていて、n-3系多価不飽和脂肪酸に属している脂肪酸です。
よって、コレステロール値を下げる働きをしますが、野菜でもコレステロール値を十分下げることができるのです。
しかも、野菜不足を補うというプラスされたメリットがあります。
そこでお勧めするのは、サンスターの「緑でサラナ」です。
サンスターの「緑でサラナ」はDHA・EPAと同じように、悪玉コレステロール(LDLコレステロール)を下げる働きをします。
その効果を証明したのは、特定保健用食品の認可を得たからです。
特定保健用食品・・つまり、トクホと言いますが、 緑でサラナで言うと、血中コレステロールを正常に保つことを目的とし、事業者(サンスター)が有効性、安全性、そして品質などの科学的根拠に基づいた資料を消費者庁に提出し、国がその資料を審査して許可された商品なのです。
よって、緑でサラナには、消費者庁の許可マークが表示されています。
今回は、緑でサラナがLDLコレステロール値を下げる効果について、どのような仕組みでコレステロールをコントロールするのかを、分かりやすく対話形式で進めていきたいと思います。
もくじ
コレステロール値が高い!
この前、血液検査をしたところ、 LDLコレステロール(悪玉コレステロール)の値が基準値よりもはるかに高くなっていました。
検診を担当した医者からは、この数値が下がらなければ、薬でコレステロールを下げる必要があると言われたのです。
よって数ヶ月期間をあけて再検査を受けなければなりません。
その後の再検査までに、コレステロール対策をしなければと思っていますが、サンスターから販売されている緑のサラナはいかがでしょう?
コレステロール値を下げることができるのでしょうか?
そうですね、健康診断などでの採血によるコレステロール値の異常ですが、 基準値は139なので高いことは間違いありません。
よって対策しなければならないのですが、検診担当医からは、数ヶ月様子を見るということなので、次に受ける再検査までに、コレステロール対策をすると言うことですね。
そこで、緑でサラナと言う飲料ですが、少し調べてみた結果、 トクホ認定なので LDLコレステロールを下げることは可能だと思います。
ただし、 トクホ飲料を飲んでいれば大丈夫だと言う、過信はしないでください。
というのは、緑でサラナは毎日、食事で補う栄養分と同じということです。
つまり、生活習慣を改善する一つの手段と考えて頂ければと思います。
緑でサラダはどのような働きでコレステロール値を下げるの?
よくわかりました、それで、緑でサラダですが、どのような働きをしてコレステロール値を下げるのでしょうか?
その効果の仕組みについて教えください。
はい、緑でサラナに含まれている成分を調べてみると、 SMCSがLDLコレステロール値を下げる働きをします。
SMCSは、「S-メチルシステインスルホキシド」を略したもので、天然のアミノ酸です。
その、天然アミノ酸の原料はブロッコリーやキャベツです。
つまり、ブロッコリーやキャベツに含まれている天然のアミノ酸を補給することによって悪玉コレステロール値を下げるということです。
これの仕組みは、 肝機能に関係してきます。
肝臓でコレステロールが作られますが、これは、エネルギーを生み出す脂質です。
そして、肝臓で作られたコレステロールは不足している細胞膜やホルモンへ血液を通じて運ばれ機能を円滑に働かせるための材料となるものです。
よって、私たちにとってコレステロールはとっても大切なものです。
でも、コレステロールを多く含む食事を長く続けていたり、過剰なストレス、喫煙、運動不足などが習慣化していると、悪玉コレステロールが増えて、善玉コレステロールが少なくなります。
これが、血中に悪玉コレステロールを多く含ませることにより、血管の病気を引き起こす可能性を高めるのです。
そこで、肝臓の機能が働いて、過剰になった血中コレステロールは胆汁酸に変化させて排泄させるのです。
これが、正常な肝機能の働きですが、機能が衰えると、血中のコレステロール値が高くなるということです。
そこで、緑でサラナに含まれているSMCSの働きは、コレステロールを胆汁酸に変換する酵素を活性化させるのです。
この働きが、緑でサラナがコレステロールを下げる仕組みになります。
LDLコレステロール値が高くなるとどうなる?
そうですか、よくわかりました。
私たちの体のシステムは血管を通じて機能をうまくコントロールしてるのですね。
では、悪玉コレステロールが増えると、どのような病気になるのでしょうか?
また、予防する基本となるものは何でしょうか?
LDLコレステロール値が高い数値になると言うことは、血液中に多くのコレステロールが含まれているということになります。
これを考えると、余ったコレステロールは、行き場をなくして血中をさまよっているように思いますよね。
ここで善玉コレステロール(HDL)と悪玉コレステロール(LDL)の役目を説明します。
善玉コレステロールは先ほどの血中にさまよっている残ったコレステロールを肝臓に戻す働きをしています。
そして、悪玉コレステロールは、全身にコレステロールを運ぶ働きをしているのです。
ここで血中に、悪玉コレステロールが多く含んでるとなると、「プラーク」と呼ばれる沈殿物ができます。
プラークと言えば、歯に歯垢がたまるというイメージがありますが、同じように血管に 沈殿物が溜まるということになります。
当然、血管にこのような沈殿物がたまると、血液の流れがその部分だけ急激になったり血管にテンションをかけたりします。
これによって、血管がもろくなり、最終的には破裂してしまいます。
これが、狭心症や心筋梗塞と呼ばれる病気です。
このプラークですが、大動脈のような大きい動脈では、あまり症状を起こしませんが、冠動脈と言われている中程度の血管にダメージを与えるのです。
また、年齢が進むことによって血管自体が弱くなっている可能性もあるので注意が必要です。
そして、このようにならないように対策をする基本となるものは、 食事の内容が大きく関わり合ってきます。
基本は、コレステロールを含んでいるものを少なくすることです。
つまり、食事の見直しになります。
注意が必要なものは、牛や豚の脂身やラード、マーガリン、バターなどの油脂類は控えましょう。
お勧めするのは野菜類や魚を食べることです。
偏食をしないで、バランスのとれた食事を適量心がけることが大切です。
そして、適度な運動が必要です。
さらに、喫煙やストレスも悪い影響を及ぼすので気を使う必要があります。
緑でサラナと他のサプリとの違い?
緑でサラナを選んだ理由は、たまたまネットの広告で見ただけなんですが、他にもコレステロールを対策するサプリメントは売られていますよね。
そこで、他のサプリと比べて、緑のサラナを勧める理由を教えいただけますでしょうか。
緑でサラナを勧める理由は、SMCSの効果が優れていること、そして、トクホの認証を得てLDLコレステロール値を下げる働きがあるからです。
やはり、効果が認められているから購入されますよね。
いくら口コミが良かっても、国が認めていないものは躊躇すると思います。
コレステロール値を下げるサプリは、DHA・EPAがありますが、機能性表示食品で留まっていてトクホの認証を受けているものは少ないと思います。
また、DHA・EPAは体内に入ると酸化しやすいと言うデメリットがあります。
これを補うために、抗酸化成分を含ませているサプリメントがありますが、それを国の機関で実証されていないのが残念です。
今のところ、DHA・EPA飲料でトクホ認証の製品は、ニッスイのイマークsがありますね。
これについてはトクホなので緑でサラナ同様に良いと思います。
飲料は体内吸収が早く食事で得る栄養とほぼ同じ
緑でサラナがおすすめする理由の1つは、錠剤じゃなくて飲料ということです。
これは、食事で得る栄養と同じことが言えます。
例えば、りんごを直接食べることと、リンゴジュースにして飲むことは、ほぼ同じだと思います。
これと同じように、天然のアミノ酸を摂取するには液体そのものを飲む方が吸収が良いということです。
錠剤やカプセルにすると、胃や腸に到達した時に吸収される仕組みになっています。
飲料にすると飲んだ時、すぐに、唾液からの吸収が始まります。
これは食事をすることとほぼ同じで、体内吸収が早い事から、作用については錠剤やカプセルに比べて優れていると考えます。
そして、野菜不足を補うことができるのが大きなメリットですね。
ご説明ありがとうございます。
よくわかりました。
これで安心してコレステロール対策ができます。
では最後に、私の方から緑でサラナの優れた点を調査したので、シェアしたいと思います。
厚生労働省での日本人の平均野菜摂取量を調べてみると1日あたりに277gに対して、推奨されているのは350gです。
ここで1日あたり73gの 不足分を緑でサラナで補うことが可能だということです。
緑のサラナは8種類の青野菜と2種類の果物が含んでいてコレステロール対策と野菜不足を補うという2つのメリットを兼ね備えているということです。
緑でサラナの基本情報
累計販売実績1億本を突破(2009年2月~2014年6月末までの実績)。
・初回購入者は通常価格6,000円から10%offで「5,400円(税別)」
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