DHA・EPAは、青魚成分と言うことですが、今は、魚よりも肉と言うことで、魚離れが増えていますね。
よって、40代を超えたあたりから、血液や血管にダメージを受けたりして、高血圧症や高血糖、脂肪肝、そして、動脈硬化に発展していくと言う恐ろしい生活習慣病にになる方が増えています。
そこで、お助け役になるのが、DHA・EPAなのです。
DHA・EPAは青魚成分なので血液や血管をサポートします。
そして、DHA・EPAを補うにはサプリメントの「きなり」がおすすめですが、まず、DHA・EPAは何なのか?
また、どのような働きをして、効果に繋げて行くのかを紹介したいと思います。
もくじ
DHAとEPAって何なの?
DHAとEPAは不飽和脂肪酸と言って、いわし、さば、まぐろ、あじなどの青魚などに多く含まれる成分で血液をサラサラにする健康成分です。
もちろん、私たちの体内に存在する成分ですね。
よく言われてのは、DHAは母乳に含まれているということです。
これは、生まれてくる赤ちゃんの脳を健やかに発達させるため・・つまり、DHA(ドコサヘキサエン酸)は脳に関係する機能を向上させる効果があるからですが、私たちの身体はうまく出来ていますね。
そして、抗うつ作用や認知症の予防にも効果がみられることを実証されています。
そして、EPA(エイコサペンタエン酸)は中性脂肪を下げたり、血栓を防ぐ働きがあり、さらに炎症を防御する効果もあります。
これは、細胞膜を柔軟することによって、炎症を沈めるという働きをします。
このように、DHA・EPAは、40代を過ぎた年齢の方にとって、健康を維持させてゆく重要な成分なのです。
私もそうですが、中年になって、健康診断を受けると、何らかの異常数値が発見されたりしますが、それは、決まって、血管や血液に関係していることから、魚成分のDHA・EPAを補うようにしています。
肝機能数値や高血圧、高血糖、肥満など、すべて、血管に関係してくるので、DHA・EPAは男女問わず、積極的に摂取していきたい成分なのです。
DHA・EPAが中性脂肪に作用する参考論文は下記です。
参考論文:中性脂肪低下作用に関する研究レビュー
機能性の科学的根拠に関する点検表 – 消費者庁
http://www.caa.go.jp/foods/pdf/A190-kinou.pdf
DHAとEPAの効果
DHA・EPAの効果をまとめみると・・・
- コレステロール値や中性脂肪を下げて動脈硬化を予防
- 血流改善を促し高血圧症を正常化
- 抗うつ作用や認知症の予防
- アレルギーを低減させる
- 学習能力と運動能力を向上させる
このようにDHA・EPAは、血管や血液に対して優れた効果を発揮しますが、その仕組みについてお話しますね。
DHAは赤血球や血管壁を柔軟化させる効果がある
DHAはなぜ、血流を改善させたり動脈硬化の予防になるのか?
それは、赤血球や血管壁を柔らかくする・・・つまり、柔軟化させるからです。
その、DHAの柔軟化を説明するよりも、まず、赤血球とは?
ということを説明しなきゃならないのですが、その前に血液とは?
ということから説明しますね。
簡単に言うと血液の中身は酸素や水分など栄養素が含まれています。
この栄養素を休みなしに、くまなく全身へ供給しているから、私たちは生きて行くことができるのです。
つまり、体内の臓器や器官、組織などに血液を通じて栄養素を送り込むことで、機能を保っているのです。
そこで、赤血球ですが、酸素の運搬をしています。
私たちは常に呼吸して酸素を体内へ入れていますが、その酸素を肺で受け取って、赤血球が運んでいるのです。
そして、DHAの役割は、その酸素を運んでいる赤血球自体を柔らかくすると言うことです。
その、柔らかくすると言うことですが、例えば軟式テニスのボールをイメージされるといいでしょう。
柔らかいテニスボールは少々、狭い管でも、柔軟性があるので、通り抜けることができますよね。
この、管を血管に当てはめると、小さな狭い毛細血管でもスムーズに通り抜けることができます。
つまり、血液の流れは滞ることはないと言うことです。
そうすると、当然、血圧が上がることは無くなりますよね。
また、血管の壁にも同じように柔軟させる効果があるので、フレキシブルな血管に変化する・・・これが、LDLコレステロールや中性脂肪を下げる働きをするので、動脈硬化の予防に繋がると言うことです。
DHAは脳の働きを良くする効果もある
DHAは脳の働きに欠かせない成分です。
それは、DHAは脳の構成成分の1つであるということです。
なので、EPAが通過できない脳の血液脳関門をDHAは問題なく通過できます。
つまり、先ほどの柔軟性のある血液を通じてDHAは素早く脳に到達して、脳の活性化を行い記憶力をアップさせます。
これは、脳内に取り込まれたDHAが細胞膜をやわらかくして「シナプス(情報伝達をするための接合部位・接触構造)」を活性化し、脳の伝達力を高める働きをするからです。
さらに、脳の、神経伝達を行う「ニューロン」と呼ばれる神経細胞を向上させるので、抗うつ作用や認知症の予防にも期待できると言うことです。
EPAは血小板の凝集を抑制する効果で血液をサラサラにする。
EPAはDHAと違って、血小板の凝集を抑える効果で血液をサラサラにさせます。
まず、血小板の凝集ですが、「凝集」・・・つまり、散らばっていたものが集まる、または固まると言う意味になります。
この、血小板の凝集は、転んで足など擦りむいて怪我をした時、血が流れますが、やがて、血が固まった状態になり、かさぶたができたりしますよね。
これが、血小板の凝集です。
血小板の凝集が起こるので、血が流れ過ぎない・・・ 止血作用なのです。
そこで、EPAの効果は、血小板の凝集を抑えるということですが、常に流れている血液が凝集してしまったら、どのようになると思いますか?
つまり、ドロドロ血液になります。
この、ドロドロ血液は中性脂肪やLDLコレステロール値が高くなると起こります。
要するに、コレステロールや中性脂肪値が高い、高脂血症状態になると血小板が凝集してしまうのです。
そこで、EPAのオメガ3脂肪酸の働きで凝集を抑えてくれる・・つまり、コレステロールや中性脂肪を減らす効果に繋がると言うことです。
きなりサプリがおすすめな理由
DHAとEPAは、どのようにして、効果を発揮するのかを説明しましたが、DHAとEPAを効率よく補うにはサプリメントが有効です。
ではなぜ、サプリメントが有効なのかということですが、これは、冒頭でも述べたように、青魚を毎日食べることって、物理的に不可能だと思います。
また、魚を食べる人が減少しています。
水産庁のデータ
(魚介類消費量の減少が続いている)
http://www.jfa.maff.go.jp/j/kikaku/wpaper/h22_h/trend/1/t1_2_1_1.html
そこで、私がおすすめするのが、きなりサプリです。
きなりサプリは、 さくらの森と言う会社から販売されていますが、冒頭でも述べたように評判が良いと言うことで売れています。
売れているということは、常にリピーターが存在してるということなので、期待にもつながります。
ただ、サプリメントは、食事て補う栄養分を抽出したものなので、薬とは違います。
つまり、食事と同じような考え方で飲み続けなければならないということです。
そして、サプリメントを継続して飲んで行くと、次第に体質が変わって行く・・・つまり、効果を実感することができます。
ここまで行けば、次回の健康診断を受けるのが楽しみに思えるでしょう。
では具体的にきなりサプリがをおすすめする理由を述べますね。
それは・・・
- きなりは、魚臭さがしないサプリメント
- きなりのDHA・EPA・DPAの配合で510mg
- きなりには血液サラサラを目指す、ナットウキナーゼ配合
- DHA・EPA・DPAの酸化を食い止めるクリルオイル配合
- きなりにはアスタキサンチンも含んでいる
主に、この5つが、きなりを選ぶ結果となって、売れ続けているようです。
きなりは魚臭さがしないサプリメント
サプリメントは、手軽ですが、飲む時に魚臭さがあると、ちょっと嫌な感じしますね。
それに、サプリは毎日飲むものなので、匂いがきついとなると、続けることは難しいかもしれません。
でも、きなりは、魚臭さが無いサプリメントです。
その理由は、きなりの原料の魚ですが、鹿児島で獲れたカツオを特殊処理をして、さらに、魚の臭みを軽減するシームレスカプセルを採用していますので、臭いの敏感な方でも大丈夫です。
いままで魚臭さでDHAの摂取をためらってた人でも、「きなり」なら大丈夫でしょう。
きなりのDHA・EPA・DPAの配合は510mg
DHAとEPAの配合量が500gです。
これは業界内で最大級です。
そして、厚生省が推奨する1日のDHA必要量1000mgですが、1日に4粒で510mgを確保しますので、あとの490mgは通常の食事をしていれば、ほぼカバー出来ると言うことです。
それで、DHAとEPAに関しては、説明しましたが、きなりには、DPAも含まれています。
原料は、DHAとEPAと同じ、鹿児島産のカツオです。
よってこの3つの成分の配合量は・・
- DHA :450mg
- EPA : 50mg
- DPA :10mg
このような配合量ですが、DPAに関しての説明はまだなので、簡単に紹介しますね。
DPAの効果
DPAはドコサペンタエン酸といいますが、EPAと同じ効果・・・つまり、血小板の凝集を抑える効果で血液をサラサラにする働きをします。
そして、DPAの特徴は、EPAよりも10倍もの効果を発揮すると言われています。
でも、魚には約3%ぐらいしか含まれていないようですね。
比較的に多くDPAが含まれている魚はマンボウと言う魚です。
きなりには血液サラサラを目指す、ナットウキナーゼ配合
体に良い、ネバネバ成分と言えば、ナットウキナーゼですね。
きなりにはそのナットウキナーゼが、 1日分(4粒)で2.5mg配合されています。
ナットウキナーゼは納豆が原料ですが、納豆には血液を固める性質をもっているビタミンK2が含まれています。
このビタミンK2が血液サラサラを抑制してしまうのです。
そこで、ビタミンK2の除去に成功したのが、きなりに含まれている、ナットウキナーゼです。
きなりは、ビタミンK2除去なので、普通の納豆に比べ、優れた血栓溶解作用を示してくれます。
DHA・EPA・DPAの酸化を食い止めるクリルオイル配合
DHA・EPA・DPAは多価不飽和脂肪酸なので、酸化しやすいのです。
では酸化するとどうなるのか?
と言うことですが、単純に空気に触れると、酸化が始まります。
つまり、分かりやすく言うと、傷んでくると言うことです。
例えば、刺身を買ってその日のうちに食べると、新鮮なので、味は美味しいし、栄養分も補うことが出来ます。
ところが、翌日以降に食べると、新鮮さが消えてしまい、あまり美味しくないですよね。
もちろん、栄養も期待出来ません。
DHAサプリにも同じことが言えるのです。
そこで、きなりは酸化しないように対策をしています。
それが、クリルオイルです。
きなりには、クリルオイルをプラス配合しているので、DHA・EPA・DPAを補っても酸化を防いでくれるのです。
これによって、DHA・EPA・DPAのパワーを余すことなく効果に繋げると言うことですね。
そして、クリルオイルの原料は、オキアミと言うプランクトンの一種を使っています。
つまり、オキアミ由来のクリルオイルから抽出したものです。
さらに、クリルオイルには、アスタキサンチンが含まれています。
きなりにはアスタキサンチン配合
オキアミ原料のクリルオイル自体、酸化を防ぎますが、クリルオイルにはアスタキサンチンが含まれています。
この、アスタキサンチンもクリルオイル同様の酸化防止の働きをしますが、ビタミンEの1000倍、βカロテンの100倍ものパワーに匹敵します。
つまり、抗酸化に働くパワーが凄いと言うことです。
アスタキサンチンは天然の色素の一種でカロテノイドです。
この色素は自分の身を守るために自然に備わったものですが、これが、外敵・・・つまり、酸化を防いでくれるのです。
そして、アスタキサンチンは化粧水やクリーム、老化を防ぐ美容液などに含まれていますが、これは、紫外線からの悪影響を与える酸化を食い止める効果があるからです。
このように、きなりは、DHA・EPAの効果を効率良く引き出すために、いろんなプラス成分が含まれています。
これが、きなりの評判を高くして、売れ続けている理由だと思います。
まとめ
- DHAとEPAは、青魚成分で血管や血液をサポートする
- DHAは赤血球や血管壁を柔軟化させる効果で血液と血管をスムーズな流れを促す
- DHAは脳の働きも良くする
- EPAは血小板の凝集を抑制する効果で血液をサラサラにする。
きなりサプリがおすすめな理由は - 魚臭さがしない
- DHA・EPA・DPAの配合で510mg
- 血液サラサラを目指す、ナットウキナーゼ配合
- DHA・EPA・DPAの酸化を食い止めるクリルオイル配合
- アスタキサンチンも含んでいる
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